都市の鼓動を感じる「ストリートのリアリティ」
今季は、目的地そのものよりも、街の鼓動に焦点を当てているそうです。2025年のウィンターや2026年のサマーコレクションが郊外や野外音楽シーンをテーマにしていたのに対し、今回のウィンター2026は純粋な“ストリートのリアリティ”を表現しているんですよ。
ハックニーキャリッジが濡れた路面を滑るように走ったり、ナイトバスで携帯電話のスピーカー音が響いたりするような、リアルな夜の情景がインスピレーション源になっているみたいですね。
メンズウェア:クラシックの再解釈とイブニング仕様
メンズウェアでは、クラシックなアイテムが若々しいバランスで再解釈されています。オーバーコートやタキシード、シルクシャツなどが、よりモダンな印象に。
レザーボンバーやフーディー、レインコートといった機能的なアイテムも、イブニング仕様へと昇華されているんです。明確で力強いソリッドカラーが、洗練された、ドレッシーでクリーンな印象をもたらしていますね。リーさんは「昼だけでなく、夜のための服でもあります」とコメントしています。
ウィメンズウェア:気負わないロンドンの装い
ウィメンズでは、トレンチコートをスリークなサテンドレスの上にアクセサリーのように羽織るスタイルが提案されています。ゆとりのあるパターンが特徴で、ロンドンの人々が気負いなく装いを楽しむ自然な佇まいを映し出しているんですよ。お気に入りのコートをさっと羽織るような感覚が表現されているみたいです。
質感で奥行きを出す素材使い
カジュアルな要素も、素材使いによってさらに昇華されている点も見どころです。ジャケットの縁にラフに断ち切られたシアリングや、チェックで再構築されたシアリング。トレンチの襟元で揺れるファイユ。道路に広がるガソリンのような虹色の光沢を放つ、なめらかなラムスキンレザーなど、質感がルック全体に奥行きを与えているんです。
全体的に「よりスリックに、よりシックに、よりセクシーに」という印象みたいですね。
コレクションを彩るサウンドと会場演出
今回のコレクションは、ロンドン出身のアーティストFKAツイッグスさんによるサウンドトラックとともに発表されました。都市のブラー(にじみ)を音楽で捉えたその世界観が、コレクションを包み込んだそうです。
会場は、足場に覆われ街灯に照らされたオールド・ビリングスゲート・フィッシュマーケット内に再構築されたタワーブリッジ。壮麗さの象徴が、ユーティリティとしての側面をまとい、新たな文脈を生み出していました。リーさんは「私たちは皆、同じ道を歩いています。同じ街灯に照らされ、夜の街の高揚感を共有しているのです」と語っています。
今回のコレクションも、バーバリーの新しい魅力が詰まっていて素敵ですね!
お問い合わせ先
バーバリー・ジャパン
電話番号:0066-33-812819
公式サイト:https://burberry.com



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