「プログラミングを学びたいけど何から始めれば?」そんな方に最初の言語としてPythonが断然おすすめです。この記事ではPythonを選ぶ理由とインストール方法を解説します。
なぜPythonがおすすめなのか?
| 理由 | 内容 |
|---|---|
| 文法がシンプル | 英語に近い読みやすいコードで初心者でも理解しやすい |
| 用途が広い | Web開発・データ分析・AI・自動化・科学計算など幅広く使える |
| コミュニティが大きい | 日本語の情報も豊富でわからないことをすぐ調べられる |
| 求人が多い | エンジニア職でPythonの需要が非常に高い |
| ライブラリが豊富 | NumPy・pandas・Flask・Djangoなど強力なライブラリがある |
Pythonのインストール(Ubuntu/Linux)
sudo apt update
sudo apt install -y python3 python3-pip python3-venv
python3 --version
pip3 --version
Pythonのインストール(Windows/Mac)
公式サイト(python.org)からインストーラーをダウンロードしてインストールします。Windowsの場合は「Add Python to PATH」にチェックを入れることを忘れずに。
最初のPythonプログラム
python3 -c "print('Hello, Python!')"
インストール後にコマンドを打つ場所
Pythonをインストールしたあと、「どこでコマンドを入力すればいいの?」と迷う方が多いです。OSごとに手順を説明します。
Windowsの場合
① コマンドプロンプトを開く
Windowsキーを押して「cmd」と入力し、Enterを押します。黒い画面(コマンドプロンプト)が開いたら、そこにコマンドを入力します。
② PowerShellを開く
Windowsキーを押して「PowerShell」と入力し、Enterを押します。コマンドプロンプトより高機能で、Pythonの学習にはこちらがおすすめです。
どちらかを開いたら python --version または python3 --version と入力してEnterを押します。Python 3.x.x と表示されればインストール成功です。表示されない場合は、インストール時に「Add Python to PATH」にチェックを入れ忘れた可能性があります。その場合は再インストールしてチェックを入れ直してください。
Ubuntu/Linuxの場合
ターミナル(端末)を開く
デスクトップ環境の場合は右クリック →「ターミナルを開く」または「端末」を選択します。アプリケーション一覧から「Terminal」「端末」「Konsole」などを探して起動します。キーボードショートカットとして Ctrl+Alt+T でターミナルを開けるディストリビューションも多いです。
ターミナルを開いたら python3 --version と入力してEnterを押します。Python 3.x.x と表示されれば使える状態です。
VS Code(Visual Studio Code)を使う方法【おすすめ】
実際にPythonでプログラムを書くなら、VS Code(Visual Studio Code)というエディタを使うのが最もおすすめです。無料で使えて、Python用の補完機能や色分け表示が使えます。
- VS Codeを公式サイト(code.visualstudio.com)からダウンロードしてインストール
- VS Codeを起動し、上部メニューの「ターミナル → 新しいターミナル」をクリック
- 画面下部にターミナルが開くので、そこに
python3 --versionと入力してEnterを押す - バージョンが表示されれば、VS Codeのターミナルから直接Pythonを実行できます
コマンドを打つ場所のまとめ
| OS | コマンドを入力する場所 | 開き方 |
|---|---|---|
| Windows | コマンドプロンプト | Windowsキー → 「cmd」と入力 → Enter |
| Windows | PowerShell | Windowsキー → 「PowerShell」と入力 → Enter |
| Ubuntu/Linux | ターミナル(端末) | 右クリック → ターミナルを開く / Ctrl+Alt+T |
| 共通(推奨) | VS Codeのターミナル | VS Code → ターミナル → 新しいターミナル |
Pythonを対話モードで試す
ターミナルやコマンドプロンプトで python3(Windowsでは python)とだけ入力してEnterを押すと、対話モード(REPL)が起動します。>>> というプロンプトが表示され、Pythonのコードを1行ずつ直接入力して実行結果をすぐ確認できます。終了するには exit() と入力してEnterを押します。
対話モードはちょっとした動作確認や計算に便利です。本格的なプログラムを書く場合は、.py という拡張子のファイルにコードを書いて python3 ファイル名.py で実行します。
まとめ
- WindowsではコマンドプロンプトまたはPowerShellを開いてコマンドを入力する
- Ubuntu/Linuxではターミナル(端末)を開く(Ctrl+Alt+Tで起動できる場合が多い)
- 本格的に開発するならVS Codeの内蔵ターミナルが最もおすすめ
python3 --versionでバージョンが表示されればPythonが正しく使える状態python3と入力するだけで対話モードが起動し、コードをすぐ試せる
Pythonを最初に触ったとき「こんなにシンプルに書けるのか」と驚きました。他の言語で{波括弧}やセミコロンと格闘していた身には衝撃でした。ただしインデントのルールだけは最初は戸惑います。タブとスペースを混在させないよう注意してください。
hobbyshift管理人



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